命とくらし、平和を守る市政を❗

一斉地方選まで、あと12週となりました。

今度の選挙は、相次ぐ災害の中で自治体のあり方や公共事業が問われます。
これまでの大型開発事業優先から防災、老朽化対策に転換させ、市民の命とくらしを守る政治を実現させなくてはなりません。

松井市長は、12月議会で出馬表明を行いましたが、その中で「広島を大改造する」と述べ、大型開発事業を推進することを宣言しました。しかも災害に関しては、復旧に触れ、防災意識を高めることを強調したわずか数行でした。

12月議会では、大問題になっている二葉山トンネル工事のゼネコンとの不透明な契約について、議会で正面から追及したのはわが党市議団だけでした。


一方で、長年行ってきた事業もパラダイムの転換を行うと見直すことが表明され、市民サービスの削減や廃止が懸念されます。

今度の選挙では、国の悪政の言いなりになるのか、市民の命とくらしを守る防波堤に切り替えるのかが問われます。

子ども医療費補助中学卒業まで拡充させましょう。
高齢者交通費助成は、廃止ではなく拡充させましょう。
高過ぎる国保介護保険料を引き下げましょう。
中学給食は自校調理にきりかえましょう。

私も市民の暮らしの守り手としてがんばります。