あさっては、二十六夜祭(タカノ橋)


 タカノ橋商店街のそばにある峯本稲荷神社では、あさっての8月26、27日に、浴衣の着納めのお祭り、二十六夜祭が賑やかにとり行われます。

 この峯本稲荷神社は西暦1591年(天正19年)毛利輝元公が広島城に入城し、高田郡吉田村(現在、安芸高田市吉田)より西堂川土手(現在の大手町5丁目)に移されたということです。

 私の出身地と同じ安芸高田市から広島市中区に移ったなんて、私も中区に骨をうずめる覚悟で移ってきましたので、古からの縁を感じます。


若い人たちと一緒に作成された各店のオリジナルポスター
 八百屋のAさんで〜す。

 タカノ橋商店街は、賑わいづくりに頑張っておられます。
私が調理員時代に給食まつりを開催させてもらってからのご縁です。

 
  「食の砂漠化」
 大型店の出店で地域の生鮮食品を扱う商店が閉店を余儀なくされ、車をもたない高齢者が生鮮食品を買うことが困難な地域が広がっているといいます。その結果、インスタント食品や冷凍食品に依存した食生活になり、健康に悪影響を及ぼしているという結果がでています。
 広大跡地への大型店の出店で、ますます商店街の営業も脅かされています。
 中区には、高齢者の方がたくさんおられます。商店街は、高齢者の方の「食の砂漠化」を防ぎ、健康を保持するためにも絶対必要です。

 がんばれ!タカノ橋\(^o^)/