市長の「感謝せよ」発言・・・障害児のお母さんからも不安の声が。

昨日の朝は、新聞で市長の被ばく者への暴言を知り、あいた口がふさがりません。控室に行き、どう対応していくのかあわただしい日となりました。
以下、議員団として
①市議会として問題にすべきと緊急質問を求める・・・代表者会議
②議長に一般質問を積極的にさせよと申し入れ(一人会派にも)
③市長に謝罪と撤回を求める申し入れ(市長あわず)
今日は、私たちがつくった「原発からの撤退と自然エネルギーへの転換をもとめる意見書」案を他会派に説明に行く予定もありましたので、走り回りました。

夜は市民団体で学習会。
私も「被ばく者援護を施しのように思っている市長の見識はおかしい。それを福祉と置き換えたら、今後の障害児や障害者への施策がどのようになるのか。しっかり声をだして」
と呼びかけました。

「心配していたが、やはり」
「療育守りたい」
発達障害の対策、お粗末」
「留守家庭子ども会、どうなるのか」
など不安な声がいっぱいでした。