東京の１７万人に連帯して「さよなら原発」パレード

赤旗の号外２万数千が、あっという間になくなったとか。
赤旗に号外があるのを初めて知りました。

なぜか、女性が前にということになり、議員が目立ってもどうかとなり、一人くらいならと私も先頭で歩きました。
いつものコールと違うけれど、「原発イラナイ」「子どもヲマモレ」とリズムをとりながら、歩きました。
周りにしっかりアピールしながら、隊列はゆっくり進みました。
「広島でもやっているんだ」というような周囲のまなざしを感じました。
あらたな安全神話で強行した再稼働。
このまま許せば、この国自体がメルとダウンしてしまうそんな危機感が、多くの国民の背中を押したのではないでしょうか。
娘は、「もんじゅ君」をフォローして集会の熱気に興奮気味。

原爆資料館で戦後の復興の象徴基町のあゆみをみて、「非核の政府を求める会」へ。
アメリカの核政策をルーツに、内部被ばくの被害を隠ぺいてきた「国際原子力ムラ」について、高橋博子先生が語られました。