決算特別委員会文教分科会終わる

決算特別委員会文教分科会終わりました。

留守家庭子ども会事業をとりあげました。

広島市の留守家庭/学童保育は、来年50年年を迎えます。
保護者の願いにこたえて、公設公営無料で運営しています。
国は、児童福祉法の事業として位置付けて、基準もガイドラインで対応する中で、十分な補助金ではありません。
保護者がエアコンをつけ、おやつのお世話をし、低い待遇で指導員もがんばってきました。

今、基準の条例化を機に、大規模施設の改善などの課題解消がもとめられています。その財源確保のために、有料化して保護者に負担してもらう事務事業見直しをすすめています。

保護者や指導員の声をきく仕組みをつくり、信頼関係をこわすなともとめました。
その他、
「中1までの少人数学級を義務教育の全クラスで」
パワハラの迅速な対応を」
「食育を進めるために、栄養職員の全校配置と調理員の採用を」