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私は、２４日に成田空港を旅立ち、NPT再検討会議開催のニューヨークへ。
署名とパレードで、市民や各国政府へ働きかけようと１０００名の参加者が集いました。

２７日からはじまるNPT再検討会議を前に、２６日、ユニオンスクエアから
国連本部近くの広場までパレードをしました。

「ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ヒバクシャ」とコールしながら、
青い空はなど歌を歌いながら、元気よくアピールしました。

今回も１５９か国が核兵器の非人道性に賛同し、核兵器廃絶の条約をという声が、核保有国を包囲しています。

６３３万人分の核兵器廃絶をもとめるアピール署名が、
アンゲラ上級代表とフエルキNPT再検討会議議長へと手渡されました。

２５日には、国際地球会議がおこなわれ、マーシャル諸島のデブルム外相が、
核保有国に対して、削減すべきと定めたNPT条約６条の責任を果たせと訴えました。

そのあと、「フローム　ヒロシマ」と声をかけて、握手をしてもらいました。

吉良よしこ参議院議員もスピーチしました。

国連本部ロビーで開催の原爆展を見学に行きました。

日本のとりわけ広島の記者さんと何度も出会いました。

セントラルパークで散歩やジョキングの市民に、「サイン　プリーズ」

署名に応じてくれた市民へおりづるをプレゼントし、喜ばれました。

他県の代表団のメンバーからもらいました。