戦争法案ノーの声をあげよう!


いよいよ、安全保障法制という名で、アメリカのあらゆる戦争を軍事支援する戦争法案の衆議院での質疑が始まりました。
憲法を破壊して、若者を戦地に送り、殺し殺される国にしてはなりません。
世論調査でも日増しに、反対の声が高まっています。
一緒に、廃案へ追い込むためにノーの声を上げようと呼びかけました。
日本共産党は、志位委員長自ら特別委員会のメンバーになり、先頭にたって廃案目指して全力で頑張ります。

日経や毎日新聞によると、半数以上が反対と答えています。
ビラもなくなるくらいの受け取りの良さでした、
しかし、まだよくわからない人も。
確かに、「…事態」など「霞が関用語」と揶揄される言葉に往生します。
その上に、「絶対ありません」と断定調の首相の言葉には、閉口します。
「戦争はウソから始まる」と言いますからね。
愛する人を大切な人を戦争に送ってはなりません。