原水爆禁止2010世界大会閉会総会参加


子育て中のママたちの取り組み報告
署名を集めたり、平和カフェやフリーマーケットなど開いたよ(*^_^*)



助産師さんや医療関係者が、核廃絶署名の取り組みを報告

原爆で体も心も傷つき葛藤を乗り越え、つらい体験を話すのが、自分の使命だと立ち上がる被爆者。

日本各地で、世界中で草の根の平和運動をしている人々。

国連をはじめ国際政治の舞台で、核廃絶をリードしている政府関係者。

今年も原水爆禁止世界大会に集いました。

いよいよ、核保有国の大国を「核廃絶をめざす」といわしめるまで追い詰めてきました。

冷戦時代、ほんの数年前、”核廃絶”を主張したら「ドリーマー」といわれていた、あるいは、冷笑されていたという発言に、世界を動かしてきたと確信をもちました。

これから、どう具体的な計画を作らせるかが課題になりました。

世界からなくそうとしている核の傘にしがみついている日本政府の姿勢は、被爆国であるだけに一層異常です。

これを変えさせるのは、日本の私たちの仕事です。








大会開催前、会場入り口で赤旗販売をしました。
飛ぶように売れ、別世界に来たような心持でした。
(通し行進者の五十嵐さん・調理員のMさん・宮城県委員会の男性、ありがとう(●^o^●))