チリでは、感動の救出劇。町は、秋祭りの準備。

昨日から全世界の人々が、チリの鉱山落盤事故で地下に閉じ込められた鉱山夫のみなさんの救出劇を、固唾をのんで見入っていました。
予定より2か月早く、それも全員救出されなによりでした。

しかし、結果よければ、すべて良しとはいきません。
今までも死亡事故を繰り返してきた危険な鉱山といいますから、会社は断罪されるべきです。


驚いたことに、救出成功の確率は、最初数%だったと報じられました。
何が、この奇跡的な成功へと導いたのでしょうか?

これから解明されていくのでしょうが、鉱山夫のみなさんのあきらめない強い心が一つにはあげられるでしょう。


私もあと半年後の投票日まで、どうしたら候補者としてあきらめない強い心を持ち続けていけるのか、ぜひ、知りたいところです。


さて、午前中は、舟入地域で街頭演説をしました。
国会の予算委員会やオリンピック問題などを交え
30日の井上哲士参議院議員を迎えての国政・県政・市政の演説会の案内をおこないました。



舟入も週末の秋祭りの準備をされていました。

故郷の上河内神楽団は、府中町の神社で舞う予定とか。

娘親子は、衣羽神社に神楽を見に行くようです。