今日は、決算特別委員会の総括質疑

本会議よりも間近で、市長をはじめ当局と丁々発止と質疑が行えます。
どんな論戦を行うのか、議員の資質も大きく問われるなという印象です。
議員からは、税収をどう増やすのかそのために、経済をどう活性化するのかとか市民目線で歳出を見直せ(それは違うでしょというのもありましたが)というものが多かったようです。
市長の姿勢は、歳入の増加は、景気対策など国の責任であり、自治体としてどうこうできない。ゆえに歳出の「選択と集中」をはかって見直し、にぎわいのあるまちづくり、ワーク&バランスを図っていくというものです。
社会保障は、自助・共助・公助の相互扶助だという認識にたった答弁もありました。
昨年、不適正経理だとして不認定となった21年度決算。
こうした市行政への批判の急先鋒だった議員が、今年は監査役です。
監査の当事者となった途端、22年度も見つかった不適正経理に対して、歯切れの悪い答弁をされていました。

さて今 ダイエットのために歩いて通勤中。
帰ったら、母のバラ寿司がありました。
ひ孫の運動会に来てくれたので、我が家に届けてくれていました。
香茸が入っておいしさのあまり、胸が苦しくなるくらい食べてしまいました。
今日のウォーキングの効果は、マイナスです!