政府交渉

chikamatsu_satoko2012-05-23


東京衆議院議員会館で、中国ブロックの予定候補者や地方議員が、各省庁と交渉しました。
(写真は国会弁当)

事前に渡してあった要望書に、担当者が応えるのが、長く質疑は、10分くらいで、時間ぎれ。
それにしても、外務省と防衛省の交渉には、頭にきました。岩国基地から飛び立つ米軍機の低空飛行が、あとをたたず、一向に解消されません。

三次の作木の小学校の真上を飛んだことについて、「電話で被害を伝えました。きまりは守っているという返事です。もう、飛んでいないでしょう。」と外務省担当者。「日米同盟大事、米軍基地も訓練も必要」と何度も繰り返します。
浜田市では、騒音測定機を備えつけたそうです。津山市の家の蔵が、倒壊した事件も米軍の謝罪もない。
地方の住民が、被害にあっているというのに、一体、誰の政府でしょうか!