都市型水害を防いで!浸水対策の強化をもとめる


近年の異常気象によるゲリラ豪雨と呼ばれる短時間の豪雨が、被害をもたらしています。
中区のみなさんと雨水貯留施設や下水道の整備などの浸水対策をもとめる要望書を出しました。

国泰寺でも喫茶店が、浸水被害で3日間休店したといいます。

今年度64億円を費やして、白島〜千田や舟入〜江波は、下水道管の敷設が進んでいます。
しかし、いままで、床上浸水などの被害がなかったということで、吉島の対策は、まだ具体化していません。
「人からコンクリート」へ逆戻りして、大型開発が、再開されようとしていますが、整備新幹線や高速道路より、市民の生活環境を守る事業こそ、必要ではないでしょうか。
都市型水害の対策の強化が、求められます。