平和遺族会の西日本交流集会であいさつ


父親や兄などを兵隊にとられて、亡くした遺族の会です。
遺族会と異なります。
広島には、まだ会はないということでしたが、交流集会開催のために、地元の心ある方が、力をかされたそうです。。

予定があり、講演は、聞くことができなくて残念でした。
父を失った会員さんが、半生を語られました。
6人の子を残し、母も間もなく亡くなり、残された兄弟に、苦難の人生がまっていました。
「戦争さえなかったら」
国家によって、強いられた苦しみです。

いまも、「原発さえなければ」という言葉を残し亡くなった方を思い起こさせます。

広島からお世話をされている方が、活けられたようです。
秋は、確実にやってきています。