有権者の声、「政党乱立でわけがわかりません」

午前は、吉島で行動。
みなさん、雨後の竹の子のように15もできた政党状況に、目を白黒させていました。
亀井氏などが、「反TPP・脱原発・消費増税反対」を掲げた会をたちあげたとか。
中味はよくわかりませんが、わが党と共通した政策ですね。
さて、違いはどこか。
政党としてのありかたでしょうか。
反対するだけでなく、それぞれ提言やビジョンを示して真っすぐに行動できることです。
企業・団体献金をもらっていないから、しがらみがありません。原発でも電力マネーは一切もらっていませんから、はっきりモノが言えます。
政党助成金をうけとらず。しんぶん赤旗などの収入で活動しているクリーンな政党であることは、国民の前で胸を張っていえます。
90年の草の根の国民と結びついた歴史と明日まだあるのかわからないという不確かさも大きく違いますね。

午後は、大西事務所びらきでした。大平新比例区候補もあいさつしました。会議の後、またハンドマイク宣伝。
「がんばってください」「ごくろうさまです」とあたたかい励ましがありました。


ぜんそくがでたという孫の顔を見に寄って、帰ってチヂミをつくりました。初めてです。