「あじさい革命」から「おかあさん革命」まで

今日は、流行語大賞のトップテンが発表になりました。
芸人の決め台詞が大賞とか・・・。
原発ゼロ」「あじさい革命」はノミネートされていましたが、トップテンに入らず。
政治資金収支報告によると、自民党民主党に合計6億円献金が行われていました。あの福島の事故後も多額の原発マネーが流れているといいます。
活断層が疑われ、国民の反対運動が高まっているのに、再稼働にまい進したわけです。これだから、はっきりゼロといえないはずです。
企業・団体献金が、政治をゆがめている元凶ですね。
再生可能な自然エネルギーという代替案に、難癖をつける政治家が少なくありません。
新しいエネルギーをつくり普及させるなんて、なんて夢のある事業でしょうか。原発に対して、ポテンシャルは40倍、雇用は16倍といいます。
国が方針転換さえすれば、若者たちの新しい仕事にしようという企業家はたくさんいるはずです。

原発の市民団体の原発ゼロへの政党通信簿が話題です。
あしたから、いよいよ総選挙本番です。

明日の夕方は、30代比例コンビの石村ともこさんと大平よしのぶさんが、ヒロシマでの第一声。
あさっては、市田書記局長が午後二時に来広。
ともに本通り電停前です!
12月議会の合間をぬって、私が、司会をします。

あっそうそう、「お母さん革命」は、日曜日にある平和を願う母親集会のネーミングです。
わが党の地方議員の三分の一は、女性。女性議員第一党です!
命を生み、育てる母親は、「戦争できる国」「核兵器持つ国」づくりを狙う危険な政治の台頭を許しません!