昨日は、江波中特別支援学級を訪問。

中学校の特別支援学級は、どんな様子か知りたいとお願いして、訪問させていただきました。

校長室で校長・教頭先生に概略をお聞きして、国語の授業を見学しました。
連休中に市内の特別支援学級の合同体育祭があり、「いつもは元気ですが、少々疲れが出ています」ということでした。
教室に入るといろいろ話しかけてくれましたよ。


「じごくのそうべい」
生徒たちが登場人物になって、朗読します。
えんま大王役を女子がやり、「えんま女王!」と声がかかり、大爆笑でした。


1年生は、人なつこっくてまだかわいい感じですね。
でも、先生が、手伝おうとすると「自分で」と手を払ったりする子や、ちょっとシャイで斜に構えた上級生の様子も見えました。
思春期の特有の姿なのでしょうね。
さすが、中学生と妙に感心しました。



そのほか、教室に入れない子のための「ふれあい教室」や配慮を要する生徒のお話を聞かせてもらいました。
ありがとうございました。