昨日は、戦争法廃止集会。今日からいよいよ6月議会です。

広島市6月議会が開会しました。
原爆資料館の改修工事に合わせた発掘調査やB型肝炎予防接種の予算化など、2億9千万円の補正予算と選挙費用の公費負担の上限額を引き上げる条例改正、西白島市営店舗廃止の条例改正など10の議案が提案されました。
中原議員が一般質問、村上議員が議案質疑、私は、討論で登壇予定です。


今朝は、議会棟前の国道2号線の交差点で朝宣伝をしたので、市議会一番乗りでした。
さて、幹事長会議でひともめあったそうです。
というのも、安佐市民病院移転問題での委員会採決の際、委員会室に居ながら賛成も反対も態度を示さなかった件です。
そうした場合、反対とみなすように会議規則に明記しようということが、今日の会議の議題にのぼりました。

結局、賛成反対おりあわず、平行線のため今回は見送りということになったようです。



昨日は、戦争法廃止と安倍政権退陣をもとめる市民集会が原爆ドーム前でおこなわれました。
新聞は、文字だけの記事の掲載でしたので、写真で集会の様子を紹介します。

共産党をはじめ、民進党社民党・生活の党・新社会党が市民の前にそろい、連帯のあいさつを行いました。
民進党からは、元広島市会議員の森本参議院議員があいさつしました。
野党がみんなそろって、手をつなぐなんて画期的なことです。


共産党は、高見あつみ参院予定候補が、党を代表してあいさつしました。


市議団も参加しましたよ。


とうかさんでにぎわう繁華街を「選挙に行こう」「市民がかえよう」と元気にコールしました。