厚労省、生活保護の夏季加算検討へ


マルナカで夕方宣伝していて対話したお年寄りが、「今日、はじめて夜中、目が覚めなかった」といわれるほど、涼しい1日でした。(宣伝には絶好の気温です)
今日の宣伝カーでの街頭演説でも訴えました。

この夏は、30年に一度といわれるほど猛暑の日が続きました。熱中症で救急車搬送された人は、5万人。亡くなった方は500人にのぼります。65歳以上の高齢者の方が多く、電気をとめられて亡くなったケースもあり、所得の低い世帯を悲劇が襲いました。経済的理由で命が左右されることは絶対にあってはなりません!!

生活と健康を守る会がこの夏、高齢者世帯の見守り強化や生活保護世帯へのクーラー加算をもとめて要望書を提出しました。
いよいよ、国も生活保護へのクーラー代の加算にむけて動きだしたようです。
うれしい知らせです\(^o^)/

また明日から30度以上の暑い日が戻ってくるようですよ。熱中症や季節のかわりめの体調管理にお気を付けください。