”ちひろ”でも”あくびちゃん”でも、バアバには天使です!!

まだ、1歳3カ月の孫娘は、午前睡せず2歳7か月のお兄ちゃんについて遊ぶので、お昼御飯を食べながらウトウト・・・。
お兄ちゃん以上の食欲で、豪快に手づかみで食します。
この孫娘、8月におこなわれた核兵器廃絶のための女性のつどいに一緒に参加したところ「ちひろの絵に出てくる女の子にそっくり」と県外から参加された方にいわれました。
今日、ばあばは、アニメのハクション大魔王にでてくる”あくび”ちゃんに似ていることを発見しました。
そんな他愛もないことを娘と話していました。


「近頃、スーパーに行ってもいろんな人が子どもや私に話しかけてくる気がする。
虐待の事件が多いからかね」と娘。
大阪の事件に続き、福山でも幼い尊い命が奪われました。
心を痛め、何か声かけでもと思う人が、増えたのでしょうか。
虐待の背景に地域での孤立も関係しているといいますから、多くの人が、関心をもつことはとても大切ですね。

アサヒの記事です。

調査は4月下旬、全都道府県と政令指定市児童相談所(児相)を独自に設置する3中核市の計69自治体を対象に実施。今年4月現在の配置数で2008年度の虐待相談対応件数を割った1人あたり担当件数(新規案件のみ)は、最多が神奈川県の34.1件で、広島県(32.6件)が続いた。横浜、堺両市なども25件以上と都市部の多さが目立つ。最少は鳥取県の4.8件だった。
 
広島市児童福祉司一人当たりの受け持ちの虐待相談事例は、10〜20未満。広島県は、32,6件とワースト2位。

児童福祉司の担当件数が多いと精神的負担が増え、個別対応も中途半端になる恐れが指摘されている。高橋重宏日本社会事業大学長は「海外の事例を見ても上限は継続案件を含めて20件程度。新規なら10件が妥当だ」とみる。  

ここでも、声なき声が、共産党の県議の誕生を望んでいます!!