井上参議院議員を迎え、市政・県政・国政報告会


タスキの着用を事前に打ち合わせすればよかった・・・。
こんなことがまだまだ気がつかない新人候補者です(ー_ー)!!


さて、初めての演説会での司会。

緊張していて、なんと村上議員の名前を間違えていました<(_ _)>
間違えたことさえ気がつきかず、報告会が終わってから知りました(>_<)
(すぐ、教えてくれたらお詫びして訂正したのに・・・。ぐずぐず)

なんといっても、井上議員が広島入りし午後時間が空いていると聞いて、
急きょ報告会が企画されたものですから、バタバタしてしまいました。

新米候補者をみなさんが温かく「よかったよ」と声をかけていただきうれしかったです。

この夏に春物のスーツが半額になっていました。
いやぁ〜、買っといてよかった(*^^)v


さて、井上さんの話は、いかに日本共産党が国政でいい仕事をしているかー。よ〜くわかりました!

尖閣諸島の領有に関して、日清戦争後の下関条約の交渉記録を調べ、中国側の主張に根拠がないと示しました。
さっそく、外務省のホームぺ―ジに同様のことが掲載されたとか!
アメリカ言いなりで日本に足りないのは、「外交力」とズバリ!!

民主党政治資金規正法が改正されないから、国費(政党助成金)の割合が高くなるからなどと
わけのわからない理由で、企業・団体献金の受け取りを再開しました。
「企業団体献金政党助成金も受け取らないと言えば出来ます。共産党の例があるではありませんか。」
本当にその通りですね!!

労働時間の管理を使用者責任にした「4,6通達」を出させ、サービス残業の不払い賃金を支払わせてきました。
なんとその額や、この10年間で1600億円1万社130万人の労働者に払わせたと・・・!!
この10年で民間サラリーマンの給与は、70万も下がっているという中で快挙です。

さて、車のラジオで、国会内で雑誌の写真撮影をした連坊議員の問題に長〜い時間費やす自民党議員の質問を聞きました。
おたがい口汚いヤジの応戦で、「これが言論の府か!!」と情けなくなりました。

「米作ってメシ食えない!」という農家の悲鳴や
「何十社受けても内定なし」卒業したら失業者という若者の声は聞こえぬか〜

とラジオに向かって叫びたくなりました。

私たちが、地域住民のくらしの悲鳴をキャッチし、県政・国政でスクラムを組んで打開していくことができるのは、
何といっても共産党だからですね!!

私もいい仕事をしたいです!!