琉球新報をチェックする

11日告示の沖縄県知事選に連帯し、基地被害について琉球新報を毎日チェックすることにしました。

他にも気になる記事がありました。
沖縄の教員の77%が、親の経済的事情が生徒の進学を阻んでいると答えているというもの。
全国一位の失業率。
全国の基地の7割が集中していますが、基地対策費は2割くらいしか沖縄には配分されていない。
基地経済に依存していると思われているが、どんどん減っていていまや1/3の5%という。

「基地がもたらす経済効果は4207億円だが、すべての基地が返還された場合は、2・2倍の9156億円になるという県議会の調査結果を示し、基地の撤去が沖縄経済の展望へ新たな条件を切り開くことになる」赤嶺議員国会質問

百害あって一利なしとはこのことですね!

FA18飛来で爆音 最大121デシベルを観測2010年11月6日 琉球新報

 【宜野湾】宜野湾市の米軍普天間飛行場に4日、米海兵隊岩国基地所属のFA18ホーネット戦闘機が少なくとも7機飛来し、同市上大謝名では騒音の最大値が今年2番目の大きさとなる121・2デシベルを観測し、100デシベル以上の騒音も一日で12回記録した。在沖米海兵隊は飛来目的を「通常の必要な訓練のため」と説明。同市は米軍への抗議を含め、対応を検討している。