障害児のお母さんの涙

「ヨーグルトしか食べれなかった我が子が、給食のおかげで3年後にはなんでも食べれるようになった。」
我が子の障害に絶望し療育センターの療育と出合い、前を向いて生きていけるようになった現在までの歩みを語られた。
子どもを守る会の子ども未来局への涙々の要求書説明交渉の様子だ。

聴覚障害の子を持つお母さんが、涙で言葉を詰まらせながら訴えられた。
「我が子の障害が少しでも軽いことを毎日願いながら、手帳申請するときは、障害が重いことを願う親の気持ちがわかりますか」

雑音のない補聴器を求めれば高価になり30万円を下らない。
しかし、障害者手帳取得は厳しい基準あり。手帳が取れないと補聴器の補助も出ない。


発達障害への対策の遅れも際立っている。
学齢期は、不登校。青年期には、ニート
多くが、適応できず排除されたまま放置されている。


いつまで、この国の政治家は、お母さんたちを泣かせておくのか(`´)

その思いは必ず私が届けます!!