白島商店街を歩く

魚屋さんで国産さわらと韓国産冷凍さわらを見比べさせてもらいました。
赤味や新鮮さが一目瞭然国産に軍配があがりました。
そのかわり値段が5倍くらい違うとのこと。
漁業も外国産に押されて食べていけないため、後継者がいなくて国産魚は食べれなくなるのも時間の問題と話されました。
TPPに参加する前にもう瀕死の状態といえます。
日本の食料は、日本の大地や海でという当たり前の願いをかなえたいですね。

店で待っていても売れないからと配達中心にきりかえたという本屋さん、まったく売れないという婦人衣料品屋さん・・・。

地域経済の担い手を応援する政治が求められています。
国が大手ばかり支援する中で、身近な市政が地域の小売店を守って対抗していかなくては!!