「救援・復興選挙」

被災地でやっと開催した卒業式に写真でしか出席できなかった生徒がいました。
ご両親の無念さを思うと胸がしめつけられます。
中学の先生が、「このままでは半数が進学できない」と訴えた記事が掲載されました。
本来なら新しい制服や教科書の準備で忙しくしながら、高校生活への期待に胸を膨らませるときです。避難所生活では、なんの準備もできません。

あらゆる制度で救済しなくてはいけません。
多くの中学生が、不安な気持ちを笑顔で隠し、避難所のボランテイアを担っています。
被災地の復興を担う希望の星たちです。


地震津波そして放射能の複合的な被害に見舞われ、
壊滅的被害を受けた被災地。
その復興へ日本共産党は、国家的プロジェクトを提案しています。

歳出のカット
法人税・証券優遇税制減税ストップ
思いやり予算廃止
政党助成金廃止などなど

歳入は
金余りの大企業に復興国債(仮)を引き受けてもらう

原発依存のエネルギー政策から脱却し、低エネルギー社会の実現を

これを機会に新しい日本に生まれ変わりませんか?
復興に向けて、希望の星たちの笑顔がかがやく国に・・・。