夏休み最後の日曜日


ハノーバー庭園で中区子どもまつりが開催されました。
児童館や青少協などの遊びのコーナーや各種団体によるバザーでにぎわっていました。障害者の作業所も出店されていて、いろんな手作り作品を買いました。
お隣のプールも子どもたちの歓声が上がっていました。
いよいよ夏休みも終わりですね。
それにしても福島の子どもたちは、放射能の影響で外遊びもできない生活を余儀なくされているといいます。心が痛みます。
ところで、今、民主党代表選がおこなわれています。明日には、総理大臣になる人が決まるとか。
「挙党体制で」「大連立で」という党内事情や国会内の事情ばかり、話題になっています。「原発」「復興」が第一じゃないことは、「誰がなっても・・・」と被災地のインタビューの声でもわかります。
立候補者が、入れ代わり立ち代わり党員資格停止中の方のところへ詣でる。キングメーカーきどりでテレビに登場。
「悪い古い自民党時代みたいだ」と自民党の長老が発言していました。
福島の子どもたちのことを本気で考えている人はいないのでしょうか!