江波地域浸水対策の下水道管工事の図面


舟入地域が冠水したのをうけて、担当課に下水道工事の説明をもとめました。
その図面です!

今、舟入地区で赤い管を垂直に埋める工事を2か所で行っていますが、5億円かかるといいます。
都市化がすすみ、土の部分が減って雨水の逃げ場がなくなりました。
加えて、ゲリラ豪雨と呼ばれる局地的な雨が、各地で大きな被害をもたらしています。
こうしたコストを開発業者に負担してもらえないんでしょうか。

それにしても、温暖化による気候変動でシロクマが危ないとか、ツバイという島が沈んでしまうとか、日本の異常気象も根っこは同じなんでしょうね。

このところ、毎日のように気象情報が出されて「警報」「注意報」がでていますから、ゴロゴロいうと構えてしまいます。
これは、秋の前触れでしょうか。