13日朝は、バスセンターで宣伝


皆川さんと中区後援会で朝宣伝をしました。

野田首相は、「ネバー」を3回も繰り返して、「ネバーギブアップ=あきらめない」と断言しました。なにをあきらめないのか、「税と社会保障の一体改革」自公にも呼びかけて、仲良くやりぬくという決意を表明したのです。消費税10%増税社会保障を切り捨てるという国民生活破壊の一体改悪です。財界首脳から「さすが見込んだだけあると」大歓迎されていました。
 危機を乗り越える方向が、全く見当違いも甚だしいのではないでしょうか。大企業と大資産家に応分の負担をもとめてこそ、安心な社会保障をつくる道です。

 雇用破壊と国民生活犠牲はごめんだとの願いの受け皿として政権交代したのに、今や、自民党以上に悪政をすすめる暴走政治につくすすんでいます。結局、同じ路線に行き着く根底に「財界言いなり政治」があるからです。
 
 今、暴走政治に対して、思想・信条をこえて「原発ゼロ」「TPP反対」こうした一致点で、一点共闘といえる協力共同がひろがっています。
 こうした新しい政治を切り開く共同を広げて、歴史的なたたかいの年にしようではありませんか。」