朗報!!エアコン整備も耐震化と同時に3年前倒し実施!

2月議会補正予算や議案の質疑に立ちました。
学校のエアコン整備の完了時期について、答弁をもとめました。
教育長は、耐震化工事とともにすすめるが、耐震化工事の必要ない学校も3年前倒し(平成27年度末)の期限内にエアコン整備を実施すると答えました。
思わず「子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます!」といいました。
一方、昨年、解散を決めた第三セクター広島市産業情報サービスの清算に、三セク債という地方債を発行することを総務省に申請するため、議会の議決を必要とする案件について質問しました。
出資金6億5千万はもちろん、6億円の貸しつけ金が戻らないために借金で穴埋めしようとするものです。
市が役員を送り、税金も投入し、経営に深く関与する第三セクターが破たんして、後始末を税金で行うのですから、原因と責任を明らかにするようあらためて求めました。
つけを市民に回して申し訳ないという答弁があってもしかるべきだと思いますが、「遺憾です」という答弁のみ。
市民の血税を使うという痛みを感じていないのでしょうか。