憲法集会参加後、田植えに帰省。いよいよ、全原発止まる。


3日の憲法集会。
記者クラブのありかたなど、メディアの問題点をミュージカルにして、表現。

講演は、法政大田中優子さん。
テレビでおなじみの和服姿が、凛としてすてきでした。
江戸時代の研究者です。当時、鎖国していましたが、外国のものを選択して取り入れていたことや原材料も自給し、生産・加工・消費までおこなう循環型の社会だったといいます。
TPPや原発についても熱く語られました。
6日、午前4時、北海道泊原発原子炉停止。いよいよ、国内すべてが止まりました。

4日は、雨。
山菜とりでもと思いましたが、、もう長けてしまっているとのこと。
それでも、好物のたけのことふきが食卓に並び、ご機嫌です。

5日は朝から晴天、田植え日和。
8時前から、田んぼに向かいます。
苦手なヘビを一匹も見ませんでした。なぜでしょう?

田植えも終了し、神楽門前湯治村へ食事にいきました。

浴衣姿の宿泊客の姿も多く目にしました。

帰りしな父が、「27日は、花田植えだから」と暗に帰省を促しますが、残念ながら、終日予定が入っていました。
父より若い方が、亡くなられたと連日、お悔やみの有線放送が流れてきました。
今のうちに孝行しなくてはと、思いながら、また今日もあれこれお土産を積み込んで帰る娘です。