子どもたちの笑顔があふれる「まち」に〜子どもを守る会〜


今日は、子ども未来局と健康福祉局の子ども施策の担当課長に、障害のある子のお母さんや保育園の保育士などが、要望書をだしました。
椅子が足りないほどで、100名の参加者がありました。
保育園の最低基準やふくしま第二保育園廃園や児童総合センター建て替え問題。
発達障害者をささえる乳児健診や就労支援問題。
一元化問題など、広島の療育を守ってほしいという願い。
家族を支える福祉機器の助成や移動支援などの福祉サービスの改善。

若いお母さんの障害のあるわが子を受け止めるまでの葛藤と苦悩を語られる訴えは、いつもながら涙なしにはきけません。
どんな子どもたちも、笑顔でくらせる「まち」
そのためには、特別な手立てを尽くす施策が必要です。