事務・事業見直しは、撤回したらどうですか

今日は、事務・事業見直しについて安佐南区の医療生協の会合で、お話しさせてもらいました。
中間報告が11月21日に厚生委員会にだされて、早いものは、この2月の新年度予算に反映されます。、市民が知って、意見を出すそうにも、年末年始を挟んで2か月余りでは、時間がなさすぎると怒りの声が寄せられました。同感です。
しかも、事務・事業の見直しのやり方は、社会情勢やニーズに合わないものを見直し、他の施策にかえていくというのが、基本です。別の施策も対策も示さないままに、進めようというのでは、削減ありきと言わざるをえません。
こんなやり方、いっそ撤回して仕切りなおしたらどうですか。

重度障害者の療養援護金の廃止について、患者団体から意見を聞いてほしいとお手紙をいただきましたので、早速お電話をしました。