来年度予算について、市長へ要望書を手渡しました。
閉会中の常任委員会を終えて、来年度予算について、市長へ120項目にのぼる要望を手渡しました。
まず、第一に、今、子どもの医療費助成の年齢引き上げが検討されていますが、自己負担を増やす改悪案とセットです。
現行のまま拡充することをもとめました。
また、東部立体交差事業について、県が予算縮減のため見直しを行い、船越の踏切が残ることになりました。
危険性は道路の整備で、一定軽減されますが、高齢者や子どもの歩行の安全について、住民から批判の声があがっています。
子うした住民の声を市長としてきちんと県に伝えるべきと指摘しました。
そして、昨年の豪雨災害の被災者の生活再建について、最後まで責任を果たすようにもとめました。
今日は、あの日から1年3か月を迎える日です。
被災地に出向いた市長は、テレビの取材に対して、
「ダムで立ち退きをする人たちに、協力してもらえるように手立てを考える」と答えていました。
有言実行してもらいたいものです。