いよいよ、明日は総選挙投票日です。

今日も選挙カーに乗りますが、その前に、投票日が明日ですから、一言ブログを書いています。
http://www.jcp.or.jp/hyh/

今回の総選挙は、ジェットコースターに乗っているような激しい情勢の動きの中にありました。

そもそもの突然の臨時国会冒頭解散に加えて、小池都知事希望の党が結成されて、野党を分断する逆風が吹き荒れました。


希望に走る前議員の手のひらを返した姿には、あきれ果てました。
あらためて、政治家とは、政党とはどうあるべきかを教えてくれましたね。


このまま野党共闘もだめになるのかと落胆している中、市民の声に応えて、枝野氏が踏みとどまり、立憲民主党が誕生しました。

自民党の補完勢力が伸びても、大政翼賛会では、憲法や平和と民主主義が壊されると危機感を抱きました。
当然、憲法改正に信任を与えてしまうでしょう。
立憲には、こうした絶望から救ってくれたという喜びと期待が多くの市民から寄せられているようです。
私も同じ気持ちです。


そして、今回の選挙は、立憲野党と市民が名づけた共産党社民党立憲民主党議席を増やすことが、大切です。


共産党は、前回の選挙で、21議席に躍進させてもらいましたが、未だ議席に届いていません。

中国ブロックは、11年ぶりに議席を回復し、36歳の青年政治家大平よしのぶさんが、中国5県を駆け回り奮闘してきました。
災害現場に駆けつけ、住民要望をくみ取ってきました。


憲法審査会の委員もつとめ、安保法制を自民党の推薦する学者まで「違憲」と答えたその質問者でした。

被爆地の声を岸田元外相につきつけ、「禁止条約に反対」の被爆国政府を追い詰めました。


また、若者に寄り添い、声を聞いてきた活動をしてきた彼は、何より若者の苦しみを放置できない解決したいと頑張ってきました。給付制の奨学金をもとめ、高すぎる大学の授業料を引き下げをもとめて、文部科学委員会で論陣をはってきました。


お好み焼きを焼いて彼を育てたお母さんを尊敬している優しい青年です。
若者だけでなく高齢者の厳しい暮らしを心底許せないと社会保障の充実も声を届けてくれます。

私たち市議団も住民のくらしや平和の要求を国に届ける日程を組んでいた矢先の解散でした。

是非、彼を国会に送り出し、ヒロシマの市民のために働かせてください。
よろしくお願いします。



#比例は共産党
https://youtu.be/Z3VoasSA2WI

こんなキャンペーンを党外の市民が取り組んでくれています。
ありがたいことです。