今日から一般質問が始まります     (学校給食への答弁掲載)

私は、いよいよ明日の2番目が出番です。
今朝は、頑張れメールがきて、うれしくて朝からブログに向かいました。
一般質問など9月議会対策で頭の中が、いっぱいで書くことはたくさんあるのに、ブログに向かうゆとりがありませんでした。

今朝の新聞に、子どもたちの給食に放射能の心配のない食材をという保護者が議長に陳情したという記事がありました。
一般質問で私もとりあげるので、勇気百倍です!

質問のことでやり取りしている中で、福祉関係の所管の担当者は、他都市と比べて進んだ制度が、後退するのを心配していました。
社会福祉の分野は、この10年、国と企業の負担が減り、自治体と国民の負担が増えてきました。

おおもとの国の負担を元に戻せと主帳していかなければなりません。
財源不足が言われますが、あらためて住民にとって急ぐ必要のない大型開発を見直しすべきです。


学校給食に放射能の心配のない食材を
(教育長答弁)
 現在、国においては、食材における放射性物質の暫定規制値を定め、この規制値に基づき、東北・関東地方などの14都県は、放射性物質の検査を実施してこの規制値を超える食材の出荷を制限し、これらの食材を市場に流通させることはありません。
 また、広島県内産の食材については、広島県が自主的に米や生乳、アスパラガスなどの検査を行っており、現在のところ放射性物質は検出されておりません。
 こうした中、本市の学校給食で使用する食材は、広島県内で全量確保が可能なものを「広島県内産」とし、全量確保できないものは、可能な限り広島県内産を優先しており、安全な食材の確保に努めています。
 今後とも、本市学校給食の食材の調達にあたっては、可能な限り、広島県内産を優先して調達するとともに、国・関係機関の動きや公表される検査結果などの情報収集を行い、これらの動向に応じて適切に対応していきたいと考えています。