放射能がれき受け入れについて国からアンケート

市民団体から環境省が、8月に成立した放射能がれき処理法に関連して受け入れについてアンケートをおこなっているという情報が入り、当局に確認しました。
アンケートは、環境省からきているといいます。どういう立場をとるのかと聞いたところ9月議会で私の質問への答弁の立場です。と答えました。
「市民の安全性が守ることが大前提だ」という立場かと問い直すと「そうだ」と答えました。
法律の施行は、1月からです。「がれきの処理は、国民の責務」と書かれたこの法律を実施させないために、これからも監視が必要です。