残業も休日出勤もないフランスの話。


午後は、中区に要望書を提出。

夜は、国保の学習会
最初に、広島の国保の生き字引、平川さんの話。

大阪社保協の寺内さんの講演。
着物姿が粋な事務局長さん
国保が各地で生れるときの、自治体の苦労や意気込みの歴史をたぐり、市町村国保の意義を強調。
広域化を許さないたたかいを呼びかけられました。

彼女が都留先生にインタビューした本が、これ。
フランスの失業問題に取り組まれて、フランスの社会保障の歴史と到達点がわかりやすく書いてありました。
サルコジによって改悪されたが、日本の比ではない労働者の現状や社会保障の中味に驚くばかりです。
あっという間に読んでしまいました。